神奈川県総合防災センターを見学
こんにちは中小企業診断士(経営コンサルタント)の中山です。先日、神奈川県総合防災センターを見学しました。入館料は無料です。このブログでも書きましたが、横浜市民防災センターが2015年4月から1年間の予定でリニューアル工事を行っており休館しています。そのため現在、神奈川県内で利用できるのは神奈川県総合防災センターだけとなっています。神奈川県内企業のBCP(事業継続計画)策定を支援する際は、支援先企業の担当者には防災センターを見学することを薦めています。疑似体験でも見学・体験することにより、従業員の意識も明らかに高くなります。
センターでは地震、風水害、消化、煙避難などを体験できます。当日、団体利用(かなりの人数)と時間が重なりましたが職員の方は丁寧に対応してくれました。横浜市民防災センターは施設そのものが広くありませんが、神奈川県総合防災センターはスペースにも余裕があり、民間企業の防災用品の展示なども充実しています。防災対応ベッドや避難シェルターなども展示されていました。センターのWebサイトには「防災用品の展示募集の概要」が掲載されていますので、防災グッズを扱う企業は一読するとよいでしょう(残念ながら平成27年は8月21日で募集が締め切られています)。
1階入り口や2階防災シアターで上映されている映像は相当前に制作されたようです。最新動向を盛り込み、映像も刷新したようがいいと思いますが、予算を確保するのもこの昨今難しいですよね。
〈所在地〉
神奈川県厚木市下津古久280
〈開館時間〉
午前9時00分から午後5時00分
〈休館日〉
毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)
祝日の翌日(土曜日または日曜日の場合は開館)

センター外観。駐車場は広いです

1階エントランス近くに映像コーナーがあります。2階にも防災シアターがあります
横浜市民防災センターのWebサイトを久しぶりに見たら、リニューアルの概要が掲載されていました(PDF版)。リニューアルオープンしたらまた見学したいと思います。
センターでは地震、風水害、消化、煙避難などを体験できます。当日、団体利用(かなりの人数)と時間が重なりましたが職員の方は丁寧に対応してくれました。横浜市民防災センターは施設そのものが広くありませんが、神奈川県総合防災センターはスペースにも余裕があり、民間企業の防災用品の展示なども充実しています。防災対応ベッドや避難シェルターなども展示されていました。センターのWebサイトには「防災用品の展示募集の概要」が掲載されていますので、防災グッズを扱う企業は一読するとよいでしょう(残念ながら平成27年は8月21日で募集が締め切られています)。
1階入り口や2階防災シアターで上映されている映像は相当前に制作されたようです。最新動向を盛り込み、映像も刷新したようがいいと思いますが、予算を確保するのもこの昨今難しいですよね。
〈所在地〉
神奈川県厚木市下津古久280
〈開館時間〉
午前9時00分から午後5時00分
〈休館日〉
毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)
祝日の翌日(土曜日または日曜日の場合は開館)

センター外観。駐車場は広いです

1階エントランス近くに映像コーナーがあります。2階にも防災シアターがあります
横浜市民防災センターのWebサイトを久しぶりに見たら、リニューアルの概要が掲載されていました(PDF版)。リニューアルオープンしたらまた見学したいと思います。
スポンサーサイト