Windows8.1へアップグレード
こんにちは中小企業診断士(経営コンサルタント)の中山です。
台風26号の影響は凄まじかったですね。10月16日(水)午後一番コンサルティングで企業訪問後、関西方面に出張が入っていました。予定通り行けるかどうか心配でしたが無事、現地入りできました。週末、横浜に戻り土曜日も午後も仕事だったのでドタバタしていましたが、土曜日パソコンのOSをWindows8からwindows8.1へアップグレードしました。
出張後なので業務が溜まっていました。メールの返信や急ぎの業務の片付けを優先すればよかったのに、好奇心に負けてアップグレード作業に手を着けました。ストアからWindows8.1をダウンロード、そしてインストール。インストール完了まで1時間30分~2時間くらいかかりました。アップグレード完了、8.1の起動はスムーズでしたが、最初のチュートリアルで、Microsoftアカウントのパスワード、セキュリティコードの認証のやりとり、PC設定(閲覧履歴の送信や、広告表示の同意なども含みます)などを行う必要がありました。
アップグレードは無事終了しましたが、一つだけ困った事がありました。プリンターは認識するものの印刷ができない。急ぎで印刷する必要があったので他のPCで印刷せざるを得ませんでした。結局、プリンタードライバーを一度アンインストールし、再度インストールすることで解決はしました。
キャノンのWebサイトに、「Windows 8.1 に関する注意事項」というページがあります。
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/lbp/70658-1.html
しかし、どのアプリケーションでもファイル操作でSkyDriveを見つけやすくなったのは評価できます。8の場合、エディタなどではSkyDriveに直接保存できず、一度ローカルフォルダを経由してSkyDriveにアップロードする必要がありました。パソコン雑誌などにも8.1の特集記事がありますが、マイナーバージョンアップではなく、あくまでもアップグレードという認識でOSを入れ替えるというくらいの意識で作業にあたったほうがいいでしょう。
この記事で書いている通り、今のPC環境はWidnows8.1(32bit版)でオフィスもMicrosoft Office2013を使っています。ちなみに非タッチパネルのPCです。Windows7と比較すると8の評判は芳しくない面もありますが、慣れると結構使いやすいです。Windows8を導入したメリットがもう一つあります。経営支援の一環で、パソコンの操作説明が必要な場合があります。最近は8を導入する企業も徐々に増えてきました。自分も使っているのでバッチリ対応できます(タッチ操作は下手ですが)。ただ、8の使い方に慣れず四苦八苦している中小企業も多いのが現状です。PC環境でOSを完全に統一しておらず、XP、VISTA、7、8どれかが混在している企業がほとんどです。ここにきて8.1へのアップグレードという選択肢が入ってくるとさらに管理が難しくなります。前出のように周辺機器の設定も影響を受けるかもしれません。私も8.1へのアップグレードサポートを依頼されても二の足を踏んでしまいますね。
台風26号の影響は凄まじかったですね。10月16日(水)午後一番コンサルティングで企業訪問後、関西方面に出張が入っていました。予定通り行けるかどうか心配でしたが無事、現地入りできました。週末、横浜に戻り土曜日も午後も仕事だったのでドタバタしていましたが、土曜日パソコンのOSをWindows8からwindows8.1へアップグレードしました。
出張後なので業務が溜まっていました。メールの返信や急ぎの業務の片付けを優先すればよかったのに、好奇心に負けてアップグレード作業に手を着けました。ストアからWindows8.1をダウンロード、そしてインストール。インストール完了まで1時間30分~2時間くらいかかりました。アップグレード完了、8.1の起動はスムーズでしたが、最初のチュートリアルで、Microsoftアカウントのパスワード、セキュリティコードの認証のやりとり、PC設定(閲覧履歴の送信や、広告表示の同意なども含みます)などを行う必要がありました。
アップグレードは無事終了しましたが、一つだけ困った事がありました。プリンターは認識するものの印刷ができない。急ぎで印刷する必要があったので他のPCで印刷せざるを得ませんでした。結局、プリンタードライバーを一度アンインストールし、再度インストールすることで解決はしました。
キャノンのWebサイトに、「Windows 8.1 に関する注意事項」というページがあります。
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/lbp/70658-1.html
しかし、どのアプリケーションでもファイル操作でSkyDriveを見つけやすくなったのは評価できます。8の場合、エディタなどではSkyDriveに直接保存できず、一度ローカルフォルダを経由してSkyDriveにアップロードする必要がありました。パソコン雑誌などにも8.1の特集記事がありますが、マイナーバージョンアップではなく、あくまでもアップグレードという認識でOSを入れ替えるというくらいの意識で作業にあたったほうがいいでしょう。
この記事で書いている通り、今のPC環境はWidnows8.1(32bit版)でオフィスもMicrosoft Office2013を使っています。ちなみに非タッチパネルのPCです。Windows7と比較すると8の評判は芳しくない面もありますが、慣れると結構使いやすいです。Windows8を導入したメリットがもう一つあります。経営支援の一環で、パソコンの操作説明が必要な場合があります。最近は8を導入する企業も徐々に増えてきました。自分も使っているのでバッチリ対応できます(タッチ操作は下手ですが)。ただ、8の使い方に慣れず四苦八苦している中小企業も多いのが現状です。PC環境でOSを完全に統一しておらず、XP、VISTA、7、8どれかが混在している企業がほとんどです。ここにきて8.1へのアップグレードという選択肢が入ってくるとさらに管理が難しくなります。前出のように周辺機器の設定も影響を受けるかもしれません。私も8.1へのアップグレードサポートを依頼されても二の足を踏んでしまいますね。
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