マイクロソフトがVISTAのサポートを延長
こんにちは中小企業診断士の中山です。マイクロソフトがWiondows Vista、Windows 7のサポートを延長というサプライズニュースが入ってきました。正直びっくりしました。Vistaのコンシューマー製品(Starter、Home Basic、Home Premium、Ultimate)は2017年4月11日までサポートが延長されます。
このニュースが飛び込んできた時点での『日経パソコン』の最新号(2012.2.13)の特集記事が「サポート切れ目前!Vista/XPから脱出せよ」ですからね。この特集自体は、丁寧な解説で、Windows7パソコンの買い方やVistaからのバージョンアップなど有益な情報を提供しています。今年2012年4月にはサポートが終了すると告知されていたわけですから、パソコン雑誌として特集を組むのは当然です。
私のオフィスのPC環境も未だXPのパソコンが大半です(Windows7+マクロソフトオフィス2010搭載マシーンもありますが)。それでも問題なく使っています。Vistaは意識して使ってきませんでした。XPが使いやすいし、VistaのサポートがXPよりも早く打ち切られるとわかっていたからです。
今話題のウルトラブックを購入すると当然、Windows7ということになりますが、サポート延期によりVistaも再注目されそうですね。VistaからXPにダウングレードしなくてもいいですから、Vistaパソコンを中古で購入する選択肢も出てきそうです。少し前のVistaモデルのノートパソコンもまだまだ使えるのではないでしょうか? パソコンの買い替え需要にも影響を与えそうですが、マイクロソフトのファンが増えることは間違いないでしょう。
Vistaのサポートが5年間延長されたわけですが、今のパソコンはハードウェア面もしっかりしているし、大切に使えば、5年くらいで壊れるものではありません。クライアントや知人からパソコンが不調という話をたまに聞くのですが、私が見れば大体治ります。最新スペックのパソコンが必須でなければ長く使いたいものです。


同じく『日経パソコン』2012.2.13号「注目の新製品NewProducts」に、ジャストシステムの一太郎2012承プレミアムが掲載されていました。このバージョンから電子書籍フォーマット「EPUB3.0」形式の出力に対応しているそうです。PDFを作成する感覚でワープロソフトでも電子書籍ができるということで、個人ユーザーとパブリシティがまた一歩近づいた気がします。
また「ATOKキーワードExpress」というサービスを開始するそうです。ATOK2012は単体購入のほか、月額300円でスマートフォンやMacなど、10台までの機器で利用可能な「ATOK Passport」もあります。
このニュースが飛び込んできた時点での『日経パソコン』の最新号(2012.2.13)の特集記事が「サポート切れ目前!Vista/XPから脱出せよ」ですからね。この特集自体は、丁寧な解説で、Windows7パソコンの買い方やVistaからのバージョンアップなど有益な情報を提供しています。今年2012年4月にはサポートが終了すると告知されていたわけですから、パソコン雑誌として特集を組むのは当然です。
私のオフィスのPC環境も未だXPのパソコンが大半です(Windows7+マクロソフトオフィス2010搭載マシーンもありますが)。それでも問題なく使っています。Vistaは意識して使ってきませんでした。XPが使いやすいし、VistaのサポートがXPよりも早く打ち切られるとわかっていたからです。
今話題のウルトラブックを購入すると当然、Windows7ということになりますが、サポート延期によりVistaも再注目されそうですね。VistaからXPにダウングレードしなくてもいいですから、Vistaパソコンを中古で購入する選択肢も出てきそうです。少し前のVistaモデルのノートパソコンもまだまだ使えるのではないでしょうか? パソコンの買い替え需要にも影響を与えそうですが、マイクロソフトのファンが増えることは間違いないでしょう。
Vistaのサポートが5年間延長されたわけですが、今のパソコンはハードウェア面もしっかりしているし、大切に使えば、5年くらいで壊れるものではありません。クライアントや知人からパソコンが不調という話をたまに聞くのですが、私が見れば大体治ります。最新スペックのパソコンが必須でなければ長く使いたいものです。


同じく『日経パソコン』2012.2.13号「注目の新製品NewProducts」に、ジャストシステムの一太郎2012承プレミアムが掲載されていました。このバージョンから電子書籍フォーマット「EPUB3.0」形式の出力に対応しているそうです。PDFを作成する感覚でワープロソフトでも電子書籍ができるということで、個人ユーザーとパブリシティがまた一歩近づいた気がします。
また「ATOKキーワードExpress」というサービスを開始するそうです。ATOK2012は単体購入のほか、月額300円でスマートフォンやMacなど、10台までの機器で利用可能な「ATOK Passport」もあります。
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