厚生年金・協会けんぽに加入
こんにちは中小企業診断士の中山健です。今回のテーマも法人設立関連です。法人設立に伴い、厚生年金に(再)加入しました。この書き出しは混乱を招くので、時系列で書きます。
僕自身はサラリーマン生活が長く、大学卒業以来、厚生年金に加入してきました。2008年10月、中小企業診断士として個人開業。この時点で厚生年金から国民年金へ移行となりました。同時に専業主婦の妻は厚生年金の第3号被保険者から国民年金の第1号被保険者へ。健康保険は前勤務先の健康保険組合の任意継続被保険者制度(任継)を利用しました。
今回は日本年金機構の横浜南事務所に赴き、「健康保険・厚生年金保険新規適用届」、「健康保険被扶養者(異動)届(国民年金第3号被保険者関係届書)」を提出。妻も第1号被保険者から第3号被保険者となりました。
法人を設立すると、厚生年金は原則強制加入となります。しかし、設立まもなく役員報酬の支給がない場合は、強制加入とはなりません。一人親方に近い形態で、会社が軌道に乗るまでは給与をとらない場合です。
社会保険事務所の窓口でも、「履歴事項全部証明書」(商業登記の写し)のコピーをとってくれました。社会保険事務所も対応は丁寧でした。手続き関係のコツは、閑散期や空いている時間に行くことです。
協会けんぽ加入と同時に、任継も資格喪失の申請を行ないました。
個人で開業関連の届出をする方は、過去のブログもご参照ください。2年近く前ですので情報はやや古くなっていると思います。ご了承ください。
国民年金に加入 2008年10月24日ブログ
任意継続被保険者手続き 2008年10月25日ブログ
僕自身はサラリーマン生活が長く、大学卒業以来、厚生年金に加入してきました。2008年10月、中小企業診断士として個人開業。この時点で厚生年金から国民年金へ移行となりました。同時に専業主婦の妻は厚生年金の第3号被保険者から国民年金の第1号被保険者へ。健康保険は前勤務先の健康保険組合の任意継続被保険者制度(任継)を利用しました。
今回は日本年金機構の横浜南事務所に赴き、「健康保険・厚生年金保険新規適用届」、「健康保険被扶養者(異動)届(国民年金第3号被保険者関係届書)」を提出。妻も第1号被保険者から第3号被保険者となりました。
法人を設立すると、厚生年金は原則強制加入となります。しかし、設立まもなく役員報酬の支給がない場合は、強制加入とはなりません。一人親方に近い形態で、会社が軌道に乗るまでは給与をとらない場合です。
社会保険事務所の窓口でも、「履歴事項全部証明書」(商業登記の写し)のコピーをとってくれました。社会保険事務所も対応は丁寧でした。手続き関係のコツは、閑散期や空いている時間に行くことです。
協会けんぽ加入と同時に、任継も資格喪失の申請を行ないました。
個人で開業関連の届出をする方は、過去のブログもご参照ください。2年近く前ですので情報はやや古くなっていると思います。ご了承ください。
国民年金に加入 2008年10月24日ブログ
任意継続被保険者手続き 2008年10月25日ブログ
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