PCを巡るデジャブ
今回またPCの話題です。先週、コンサルティング先企業のホームページ作成の支援をしました。「GIMP」はいいです。画像編集もだいぶ慣れて、画像回りはGIMPで編集しました。GIMPはWindowsでもMacでもLinuxでも利用することができます。Linuxもいいソフトウェアがかなり揃ってきました。試してはいませんが、UbutuなどのLinux OSはMacハードウェア環境でも動作するそうです。今やMacもIntel互換CPUですし、アーキテクチャも昔ほど異なるものではありません。
昨年からUbutuを触っていて、少しずつソワソワした感じを覚えていました。
「Ubutu、GIMP、OpenOfficeもいいね」
「UbutuのGUIってWindowsユーザもMacユーザも使いやすいだろうな」
と思えば思うほど何か落ち着かなくなります。今年になって「フリーウェア」「オープンソース」といったブログを書いていてもそうでした。
なぜそんな感覚にとらわれたかようやくわかりました。ふとしたことから98パソコンとDOS/V PCのことを思い出したからです。
80年代~90年代前半、日本でPCといえばNECの98シリーズでした。そこにDOS/Vが登場し、海外のソフトウェアも入ってくるとともに、98系ソフトの移植もすすみました。98はシェアを落とし、DOS/V時代が到来しました。僕自身もWindows3.1でMS WORKSを使い、便利だなと感動していました。あの時、体験した感覚が今、蘇ったのかもしれません。GIMPをWindows上でもUbutu上でも使うことによって。まさにデジャブです。
アメリカではDellなどもPC購入時にOSを選択できるようになっています。98とDOS/Vはハードウェアの話なので単純比較はできませんが、購入時にLinux OSのPCも選べるようになれば、Linux系が近い将来、MacOSのシェアを抜くかもしれません(厳密に言うと98の漢字変換はハードウェア要素も関係します)。グーグルのChromeもLinuxベースですしね。
とりとめのない話になりましたが、心の中の霧が晴れてすっきりした週末でした。
昨年からUbutuを触っていて、少しずつソワソワした感じを覚えていました。
「Ubutu、GIMP、OpenOfficeもいいね」
「UbutuのGUIってWindowsユーザもMacユーザも使いやすいだろうな」
と思えば思うほど何か落ち着かなくなります。今年になって「フリーウェア」「オープンソース」といったブログを書いていてもそうでした。
なぜそんな感覚にとらわれたかようやくわかりました。ふとしたことから98パソコンとDOS/V PCのことを思い出したからです。
80年代~90年代前半、日本でPCといえばNECの98シリーズでした。そこにDOS/Vが登場し、海外のソフトウェアも入ってくるとともに、98系ソフトの移植もすすみました。98はシェアを落とし、DOS/V時代が到来しました。僕自身もWindows3.1でMS WORKSを使い、便利だなと感動していました。あの時、体験した感覚が今、蘇ったのかもしれません。GIMPをWindows上でもUbutu上でも使うことによって。まさにデジャブです。
アメリカではDellなどもPC購入時にOSを選択できるようになっています。98とDOS/Vはハードウェアの話なので単純比較はできませんが、購入時にLinux OSのPCも選べるようになれば、Linux系が近い将来、MacOSのシェアを抜くかもしれません(厳密に言うと98の漢字変換はハードウェア要素も関係します)。グーグルのChromeもLinuxベースですしね。
とりとめのない話になりましたが、心の中の霧が晴れてすっきりした週末でした。
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