インターンシップの縁
先日、大手弁護士事務所に所属する林弁護士と会食しました。こちらがアラフォーであるのに対し、林くんはアラサー。年齢は一回り近く違います。サラリーマンだった頃、勤務先がインターンシップ制度を試験的に導入。その際、大学3年生だった林くんがインターン生で職場に来ていたのが縁でお付き合いが続いています。「林くんのままでいいっすよ」と気さくな性格です。会うたびに「インターンシップは貴重な経験でした」と言いますが、僕たちの仕事ぶりを目の当たりにして考えるところがあったのか、その後、一念発起し法曹界を目指すことに。
僕が大学生の頃はインターン制度はありませんでしたが、4年生で就職が内定した後、卒業間際まで就職情報大手の会社で営業アシスタントの仕事をさせていただきました。就職情報誌の広告営業です。1日30枚の名刺交換を目標に飛び込み営業をしました。当時はバブル経済真っ只中。人手不足で就職情報誌は電話帳のような厚さでした。おまけにその会社が発端となった経済事件も重なって訪問先で厭味を言われることもあり、営業は大変でしたがこの時、ビジネスの基本が身についたと思います。
話を元に戻します。本を共同執筆したということで林くんから一冊贈呈していただきました。今、熟読しております。もう一つ良い報告がありました。やったね!僕もアラサーの頃でした。
『最新金融レギュレーション』(楽天ブックスへ)

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