COOL JAPAN(クール・ジャパン)
クルマ好きの愚息は、四六時中ミニカーを手放しません。特にタイヤが好きで、車体を裏返して手でタイヤを回したり、はずしたりしています。まだ幼く一人では元に戻すことができないので、いつもタイヤが散乱しています。
僕のところにやってきてパソコンでクルマを見せろと要求します。はじめはインターネットで静止画などを見せていましたが、ある日、「クルマ、タイヤも出てきて、子どもが楽しめるものは...」と考えていたら、「マッハGOGOGO」がふと脳裏をよぎりました。Youtubeで検索すると「マッハGOGOGO」がアップされていました!懐かしい!!!
スタートボタンをクリック →
オープニングテーマの映像と音楽に二人とも魂が吸い取られてしまいました。素晴らしい!これが1967年(昭和42年、僕の生まれた年です)に放映されたアニメとは思えない。セル画の流れ、歌詞、テンポ、リズムがすべてかみ合っていて、無駄なものが一切ありません。オープニングの短い時間(2分くらい)の中で、一つの世界を作り出しています。
知りませんでしたが「マッハ」は「Speed Racer」として海外でも放映され、オープニングのメロディーはそのまま使われています。2006年にはアメリカで実写映画化されたそうです。
最近のアニメ番組のオープニング、エンディングを見て、違和感を覚えることがありました。ドラマしかり。「マッハ」を見ていて、違和感の理由がはっきりしました。90年代だと思いますが、J-POPS系人気歌手の新曲とテレビ番組のタイアップが増えました。テレビで流れるとCDも売れるし(ダウンロード数が増える)、売れると視聴率も上がるからです。しかし、その組み合わせに必然性はないし、内容が合っていないと感じることもありました。
宮崎アニメは音楽も秀逸です。オリジナル曲を制作しているからでしょう。テレビアニメもオリジナル曲で勝負してほしいです。原作やラッシュを見せて、オープニングやエンディングの曲を公募、新人を発掘するといった取り組みもできると思います。世界中から募ってもいいでしょう。作品としての一体感を高め、世界でもっともっと「Cool Japan」(かっこいい日本)を広めて欲しいと思います。
僕にとっては懐かしく、またJapanのよさを再認識する機会になりましたが、それ以来、二人でYoutubeを見ることが日課になりました。毎日、2、3回「マッハ」を見ます。子どもは飽きないですね。ストーリーを大体覚えて、要所要所で奇声を発し、見終わると拍手をしています。
もう50回以上見たと思います。さすがにこちらは辛くなりはじめました。
僕のところにやってきてパソコンでクルマを見せろと要求します。はじめはインターネットで静止画などを見せていましたが、ある日、「クルマ、タイヤも出てきて、子どもが楽しめるものは...」と考えていたら、「マッハGOGOGO」がふと脳裏をよぎりました。Youtubeで検索すると「マッハGOGOGO」がアップされていました!懐かしい!!!
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オープニングテーマの映像と音楽に二人とも魂が吸い取られてしまいました。素晴らしい!これが1967年(昭和42年、僕の生まれた年です)に放映されたアニメとは思えない。セル画の流れ、歌詞、テンポ、リズムがすべてかみ合っていて、無駄なものが一切ありません。オープニングの短い時間(2分くらい)の中で、一つの世界を作り出しています。
知りませんでしたが「マッハ」は「Speed Racer」として海外でも放映され、オープニングのメロディーはそのまま使われています。2006年にはアメリカで実写映画化されたそうです。
最近のアニメ番組のオープニング、エンディングを見て、違和感を覚えることがありました。ドラマしかり。「マッハ」を見ていて、違和感の理由がはっきりしました。90年代だと思いますが、J-POPS系人気歌手の新曲とテレビ番組のタイアップが増えました。テレビで流れるとCDも売れるし(ダウンロード数が増える)、売れると視聴率も上がるからです。しかし、その組み合わせに必然性はないし、内容が合っていないと感じることもありました。
宮崎アニメは音楽も秀逸です。オリジナル曲を制作しているからでしょう。テレビアニメもオリジナル曲で勝負してほしいです。原作やラッシュを見せて、オープニングやエンディングの曲を公募、新人を発掘するといった取り組みもできると思います。世界中から募ってもいいでしょう。作品としての一体感を高め、世界でもっともっと「Cool Japan」(かっこいい日本)を広めて欲しいと思います。
僕にとっては懐かしく、またJapanのよさを再認識する機会になりましたが、それ以来、二人でYoutubeを見ることが日課になりました。毎日、2、3回「マッハ」を見ます。子どもは飽きないですね。ストーリーを大体覚えて、要所要所で奇声を発し、見終わると拍手をしています。
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